事業内容

外構工事

ブロック塀の安全性

ブロック塀を単独で造る場合は、役所へ届出する必要がないため、行政が建築基準法を守っているか、そして塀の安全性を確認する機会がほとんどないことがあげられます。
また、ブロック塀の高さ(2.2m)や控え壁の設置を決めた改正建築基準法は1981年に制定され、それ以前につくられた、現在の基準に満たないまま放置されている「既存不適格」のブロック塀も多いのが実情です。
控え壁はブロック塀が1.2m(6段積み)を超える場合に必要になります。


昨今の天災の被害は目に余るものがあります。御自宅内で被害が済めばまだしも 風散 倒壊により隣地や通行人に被害を与えてしまう事も考えられます。
今をきっかけにブロック、フェンスの劣化を見直してはいかがでしょうか?

ウッドデッキに天然木を使用しているなら要注意

完成した時は綺麗で数年程度なら汚れや傷も無垢の木の風合いとして親しめます。
ただし年々傷んでなかには虫食いにより腐ってしまっているものも見かけます。
そこで新しく人工木材を使用したものに変えてみてはいかがでしょう?


※人工木材(樹脂木材)とは、樹脂(プラスチック)と木粉を混ぜ合わせ、押し出し成型した部材のこと。 最大の特長は耐久性に優れていることで、天然木特有の「腐る」という心配がありません。


また、今をきっかけに思い出があるウッドデッキを思い切って処分し 新しく活用的な駐車・駐輪スペースを設けてみては?

御自宅の裏庭は大丈夫ですか?

人目にもつきづらいので裏庭が荒れているケースが多いです。スッキリしたいけど つい後回しに…
土のままで草木が生い茂っているのでは?
草木の手入れを定期的に行うのも面倒かと思われます。
裏庭なので車両を乗り入れする事もないので なにもお金をたくさんかけてコンクリートにする必要はありません。
防草シートを敷き雑草の成長を防ぎ砂利を敷き詰めてスッキリさせてみては?